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Marble Machine(マーブルマシン)


今回の新作はマーブルマシンです。

世界中で話題のパチンコ玉を2000個使ったマーブルマシンに比べると

クオリティもスケールも小さなものですが、初めて作るマーブルマシンなので、自分としてはとりあえず満

足です。試作のようなモノなので^^;

製作期間は仕事をしながらだったので、なんだかんだで1週間。

仕組み自体はシンプルですが、色々と微調整に時間が掛かってしまいました^^;

真横から見るとこんな感じです。

右側のハンドルを回すと棒に連動した丸い材が同時に動いてい上の材を押し上げます。

ここで注意するべきことは丸い材の中心よりも遠くに穴を開けると材が破損する恐れもあるし、近すぎると

上の材を押し上げてもビー玉が登って行かなくなるので、その辺りを計算して正確に穴を開ける必要があります。

こんな風に手回しハンドルを回すとどんどんビー玉が登っていきます。

ビー玉がどんどんと登っていく様子はとても可愛く、いつまでも回していたい気持ちになりますよ。

頂点まで登ってくると、傾斜になっている坂を下ってスタート地点まで一気に戻ります。

ビー玉がどんどん登っては下ることを繰り返すので、見ていて飽きません。

また、色々なマーブルマシンがありますが、私のマーブルマシンは周りに「木」「看板」などの装飾を施しました。あまりこうした装飾を施す方がいないのですが、どんなあそびモノも面白そうと思える引き付けの要素が大事だと思っているので、私の作品はそうした装飾のあるモノが多いです。

ビー玉が一気に下っていく様子です。

そして、再び上がっていく・・・。この繰り返しですが、意外と大人がやっても楽しくて無心になって取り組んでしまいます。大人の私がこういう気持ちになるのですから、子どももいつまでやってみたくなるような魅力がこのマーブルマシンにはあるように思います。

手回しハンドルの反対側はアトリエマーブルの絵が描かれています。

ここをハンドルにしたり、他のからくりの要素を入れるか迷いましたが、そうした要素は次回の作品に力を入れていきたいと思います。

作品紹介は以上です。

次作はもっとスケールの大きいモノを製作予定です!

お楽しみに!!

・・・・・・・というか、、、自分が一番楽しみです笑

では!

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