marble machine the bear(くま)

クマのオートマタを作りました!
ちなみに毎回タイトルに「marblemachine」と入れているのは、ビー玉をコンセプトにしたオートマタだからです。marblemachineと言えば、ビー玉が転がっていくものを一般的には指しますが、色々な概念があって良いのではないかと思い、marblemachineとしています。

さて、今回の作品はクマ×ビー玉という事で色々とイメージを膨らませていったカタチがこちらです。
私は北海道在住なのでクマと言えば、熊の木彫りを連想します。
木彫りの熊には鮭を加えたものが一般的ですよね。
そうした北海道の民芸品のイメージから、
今回は鮭を捕った帰り道のクマのワンシーンをオートマタに落とし込みました。
