top of page

put the marble(ビー玉乗せあそび)


新作は「put the marble」というビー玉乗せあそびです。

遊び方は2人同時にビー玉を乗せ合って、先に多くのビー玉を小さなくぼみに乗せることが出来た方が勝ち!というゲームです。

最近はマーブルマシン4に作業時間が取られていたので、こうしたシンプルな遊びを製作する機会がなかったのですが、とりあえず完成させました。

対象年齢は3歳~で、画像にあるスプーンで乗せるのが難しい場合は指で乗せて競ったり、鑑賞したりしても面白いと思います。

・・・とは言っても作りはとてもシンプルなので半日も掛からずに製作できます。また、デザインもシンプルにしたので、とりあえずは試作と言った感じです。

次作はもう少し本体を華やかな感じに魅せようかなと考えています。

遊び方として「早くビー玉を乗せた方が勝ち!」としていますが、この小さなくぼみにビー玉を乗せていくというだけでも、子どもにとってはとても集中力を使うでしょう。

5歳児くらいだと「こんなの簡単!」と言いながら、ビー玉を乗せる時にはそれなりに集中しますので、集中力を養うゲームとしても良いゲームでしょう。

今回は試作なので、指で多くの数を乗せるようなゲーム性も面白いと思うので、次作はもっと多くのピンを増やすようにしたいと思います。

ビー玉を乗せる時はスプーンで乗せていくと競技性が上がります。

ただ、今回製作したスプーンはかなり手を抜いてしまって、

なんとなく製作してしまったシロモノ。苦笑

なので、画像では簡単にビー玉を乗せているように見えますが、実際はかなり難しいのでこのゲームはスプーンに左右されると言っても過言ではありません(^-^;

なので、友人と二人で試しに競った時は銀のスプーンでチャレンジ!

これはビー玉がスプーンの上で転がる感じは非常になめらかで良いのですが、滑りが良すぎて難易度が高くなってしまいます。

こう難易度が高くなると小学生向きのあそびになってしまうでしょう。

ちなみに自分負けました。苦笑 

いかがでしたか?

ピンの上に乗ったビー玉はとても綺麗ですね。

また、put the marbleというゲーム名としましたが、これで良いのか?

と毎回迷ってしまいます。

毎度のことですが、ゲーム名を決める時は結構悩みます。

特に自分で考案したゲームだと迷います。

あまり日本語でゲーム名を立てるとなんとなくダサい感があるので、英語に翻訳しますが、ゲーム名はその遊びを連想する為の重量なキーワードなので、あまりにも意味が違う国の言葉だと連想しにくくなってしまいます。

ただ、連想しにくい場合でも他の媒体でそのゲームの名前や言葉がうまく連想しやすかったり、ゲーム自体の面白さが人の印象に付くやすいモノであれば関係ないかもしれません。

まあ、そんなことをずっと考えているよりも他のおもちゃ製作作業をした方が良いので、とりあえずこんな名称です。

何か良い名称あればメールやコメント下さい(^-^;

では、次回の製作をお楽しみに!

Recent Posts
Archive
bottom of page