marble machine the monkey(サル)
ビー玉×動物シリーズ！
３匹のサルのオートマタが完成しました！
今回のオートマタはもともと3匹のサルがそれぞれバラバラに
ビー玉を持ち上げるような仕様にする予定でしたが、
製作中にギミックに負荷がかかってうまく動かなくなる可能性が出てきたので、
急遽、腕を動かすだけの仕様にしました。
サルは左からゴリラ、オラウータン、ニホンザルの３種です。
三匹のサルはビー玉の蕾が付いた植物があるはらっぱでせっせ腕を動かします。
何かの儀式なのか、話をしているのか、、色々と想像が膨らみます。
いずれにしても、ここもビー玉世界です。
後はこんな感じです。
はらっぱの感じの装飾が良い感じで表現出来ました。
また、マツの枝もこの作品のスケールに合わせて付けるとちゃんとそれっぽくなるものです。
ギミックはこんな感じです。
３つのクランクに取り付けてあるテグスが各々のサルの腕に取り付けてあり、
ハンドルを回すとテンションが掛かって、腕が上がったり、下がったりします。
今回は色々なサルを表現して見たくて作品を作ってみましたが、
個性のある３種類のサルを製作は出来ましたが、まだまだ綺麗に仕上げられたようにも思います。
ただ、オートマタの場合作品のサイズは小さいので、綺麗に面を取ったり形作るのが結構難しく、
美しい仕上がりのものを作るなら、もう少しサイズアップした方が良さそうです。
全体のクオリティーとしてはうまく表現できたように思うので、そこは良しとしたいと思います。
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最近、身近な人が傍から離れていきました。
それでも自分の取り組んでいるモノ作りとビー玉の世界観を多くの人に伝えたい。
これからも精神的にキツイ状況がもしかするとくるかもしれません。
それでも自分の作品をみたり、遊んだりして夢や希望を持てる人がいるかもしれない。
そう思うと、やっぱりやめられない。
これからの時代はデジタルな時代が超加速する。
その中で実体験を大事にするニーズは
どんどん高まるはずだ。
だから、今を大事にしよう。
今は誰にも認めらなくてもいい。
今作っているものすべてがミライに繋がる希望だから。