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二人用コリントゲーム そうべいごくらくへゆく

前回、そうべいまっくろけのけを製作後、「あと、一年後くらいにまた作ろう」と思っていたのですが、9月にイベントがあるので、そちらのイベントで遊べるものとして追加で作ってみました。

今回はそうべいごくらくへゆくです。

規格は前回の二人用コリントゲームと同じタイプのモノとして製作しました。

コリントゲームは二人用の方が対戦も出来るし、面白いと思います。

前回よりも描き込みが多いので、かなり時間が掛かってしまい、なんだかんだで1週間。

もう、早いのか遅いのかよくわからなくなってきました。笑

ただ、どんなに大きなコリントゲームを作っても本気を出せば1日で出来ると思いますが、これは絵を描く時間がある。そこが最大の製作時間の長さの原因と思われます。。。。

前回の作品との比較です。

ほぼ同サイズであることがわかりますね。

二つとも同規格なのに、色見や絵柄で全くの別物のように感じますね。

どちらもそうべいと仲間たちが冒険していることがわかりますが、どちらの作品も“はぬきしのしかい”が登場しません。まあ、確かにチョイ役感があるキャラなので登場回数が少ないこともなんとなくわかりますが、、、でもちょっとかわいそうな感じです。笑

多少高さが違うのは、ビー玉が転がるスピードの調整の為です。

坂の傾斜が低ければ、ゆっくりビー玉は転がりますし、

坂の傾斜が高ければ、早くビー玉が転がっていきます。

右は傾斜が低い分、クギの本数を少なくしてあり、左は傾斜が高い分、ビー玉を長く見ることが出来るようにクギの本数が多くなっています。

足はこんな感じでざっくりと大き目の端材を付けています。

本当は角度とか入れるとみたも綺麗なんでしょうけど、、、こういうところが意外と手を抜いてしますのです。苦笑

序盤です。

最初のシーンから抜粋して描いてます。

中盤です。

ごくらくに踊って入るそうべい達に対して困惑する阿弥陀様。

途中、そうべいたちは捕まってしまいますよね。

でも、、、、

終盤です。

最終的に酔っぱらう花の蜜を調合するのが上手なゆきえもんというキャラと出逢い、ごくらくの人々も地獄の人々も巻き込んで、皆で酔っぱらってしまう、、というお話でした。

そうべいシリーズの中でもなかなか長いと思わせる今回のお話。

でも、それだけ見応えある内容となっているので、初めて知った方は是非ご覧になってみては??

では^^

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