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MarbleMachine19(マーブルマシン19)


MarbleMachine19が完成しました!

今回はビー玉を押し上げる機構、通称“marble pump”を二つ内蔵するマーブルマシンを製作してみよう!というところから、スタートでした!

マーブルポンプのシングルタイプは夏に試作や作品として作っていたので、割とスムーズに製作できるイメージを持っていたのですが、これを二つ直列で作ることを考えるとその分ハンドルに掛かる負荷や中の針金の仕組みなど見直す必要もあって、再度仕組みを考え直しました。

そして、今回は年末ギリギリに製作を開始したので、時間の余裕がなく、細かい部分は目をつぶっています。*っていつものことなんですが苦笑

今回は先に箱型の機構を作って、 デザインは後回しでした。

で、考えついた意匠がこちら。蝦夷鹿のような脚をイメージして取り付けてみました。

ハンドルもこの脚の印象に負けないように、やや大きめのハンドルを取りけています。

脚を今までそれほど重要視してこなかったのですが、今回のように動物に見立てた脚にしてみるとだいぶ印象は変わる事に気が付きました。

今後の作品作りをしていく上で、今回のマーブルマシンを活かした作品作りが出来そうな要素です。

もしかすると、好き嫌いが分かれるところでもあるかも知れませんが。